ICDとは

    ICDとは植込み型除細動器を意味し、正常より速い脈拍(頻脈)を治療するための医療機器です。ペースメーカと同様に小さな金属製のケースに電気回路と電池が内蔵されたICD本体と、そのICD本体から送り出す電気刺激を心臓に伝えるリードと呼ばれる導線から構成されています。頻脈治療にはエネルギーの大きい電気ショックパルスが用いられます。


概 要

    ICDは突然心臓が、異常に早く拍動し血液を送るポンプとしての役割を十分に果たせなくなったときにその異常拍動を止め、心臓に正常な拍動を取り戻す働き をします。また、脈が遅くなったとき(徐脈)にはペースメーカと同様の働きをします。

適 応

【ICDが必要な病気】

    不整脈の中には脈が遅くなるもの(徐脈)、早くなるもの(頻脈)などがありま すが、ICDが必要となるものは、頻脈の中でも非常に重篤なものに限られます。

    こういった不整脈はめまいやふらつき、失神発作、ひいては心臓突然死を引き起こすこともあります。 具体的には心室頻拍や心室細動が適応になります。

禁 忌

    担当の医師の方にお尋ねになってください。

    一般社団法人

    日本不整脈デバイス工業会

    〒113-0033

    東京都文京区本郷3-25-4

    TEL:03-5840-9805

    FAX:03-5840-9806

    E-MAIL:info@jadia.or.jp

    お問合せフォーム

    このサイトでは、健康や治療に関するお問い合わせには、医師法に抵触しますので、ご回答できませんことを予めご了承ください。これらのご質問は主治医にご相談ください。