使用上の注意事項（その他）
- 腕を激しく使う運動又は仕事をする方はあらかじめ担当医に相談して下さい。
- ペースメーカ、ICDの植込まれた側の腕に非常に重い荷物を持つ等、力がかかるような動作及び運動は避けてください。
- 腹部にペースメーカ、ICDが植込まれている方は鉄棒運動等、腹部を圧迫する運動を避けて下さい。
ぶら下がり健康器の使用及びザイルを使用する登山は避けて下さい。運動の種類及び程度によってはペースメーカ、ICDのリードを損傷することがあります。ペースメーカ、ICDの刺激が心臓に伝わらなくなり、場合によっては失神等を起こすことがあります。もし、身体に異常（めまい、ふらつき、動悸等）を感じた場合、直ちに専門医の診察を受けて下さい。
ペースメーカ、ICDの作動に影響を及ぼし、身体に異常（めまい、ふらつき、動悸等）を感じることがあります。動作及び運動を中止すれば、ペースメーカ、ICDの作動は元に戻ります。もし、身体の異常が回復しなければ、直ちに専門医の診察を受けて下さい。
腹部にあるリードが折れてしまいペースメーカ、ICDの刺激が心臓に伝わらなくなり、場合によっては失神等を起こす可能性があります。もし、身体に異常（めまい、ふらつき、動悸等）を感じた場合、直ちに専門医の診察を受けて下さい。
